パンダのクッキー

一ヶ月、荷物を運んだり、ヤスリをかけたり、ペンキを塗ったり…
肉体労働が続いていた時に、スタッフの一人が
「疲れた時には甘いモノですよ!!」と、まだお茶一杯入れる事が出来ない小町に、クッキーを焼いて来てくれて、休憩時間に振舞ってくれた事がありました。^_−☆

現場にいるのは、いい年の私達小町スタッフと、私達より随分年上のオジサマ職人さん達…

なのに…

まさかのパンダ型クッキー。(笑)

「あ、ありがとう。」
と頂きながらも、
なんで?!
という思いも。(笑)

夕方、かわいいお客様がやって来て、パンダ型のクッキーを目を丸くして喜ぶ姿を見て、
ようやくパンダ型クッキー(と、焼いて来た本人)も報われたと思います。^_−☆笑

さすがにこの年で、
「わ〜パンダ〜♡」
と、キラキラ目を輝かすのは無理でした。^_−☆笑

少し前の、足の踏み場も無い小町。
立てる所が入り口付近だけだったので、自然と人が集まっていつもギューギューに。

ほんの2週間程前の写真なのに、随分昔に感じるなぁ。(^-^)